誤嚥 ごえん 防止について

自粛生活の中、食事中に せたり咳込む人が多くなりました。日常の会話が少なく、声を出さないと口腔筋肉が衰え、 誤嚥 ごえん つな がり 誤嚥 ごえん 性肺炎になってしまいます。それを回避するために、喉 唇の筋肉トレーニングが必要です。喉は食べ物を飲み込む大切な筋肉です。舌が衰えると喉も衰えてしまいます。

口腔の筋肉が衰え始め、舌の動きが鈍くなるのは60代半ばから70代。その年代で口腔筋肉トレーニングの習慣を身につけておくと、80代になり仮に入院、施設などに入所した時に 誤嚥 ごえん 性肺炎になる確率が下がります。日頃の筋肉トレーニングで 誤嚥 ごえん 性肺炎は防げる病なのです。それだけでなく、お年寄りの声 滑舌の悪さが改善され声が若くなります。口腔フレイルの筋肉トレーニングをしている方が、噎せることがなくなったと言います。身体の筋トレと同じく口腔フレイルの筋トレはとても大切なのです。

食事中にむせたり 咳がでる方は口腔筋肉が弱っている証です。
口腔筋肉の衰えが 誤嚥 ごえん から 誤嚥 ごえん 性肺炎引き起こします。
誤嚥性肺炎は高齢者の死亡原因 第三位の怖い病気です。

口腔筋肉が弱ってきたと感じたら すぐに口腔筋肉運動をしましょう。口腔フレイルのフレイルとは虚弱という意味です。

この曲に合わせて ららららら~と毎日歌うと2~3週間で舌が良く動くようになり 誤嚥 ごえん 防止になります。

このCDに合わせて1回歌うと260回舌が動きます。
1週間に1回歌う程で舌の動きの老化、劣化を防ぎ現状維持が保てます。舌を動かすと脳の血流が良くなるそうです。

2番を歌うときは上唇に力を入れ、歯に唇を押し付けるようにして、 りゃりぃりゅりぇりょと歌って下さい。唇の筋肉を使うので唇が痛くなり活舌が良くなってきます。喉 頬の口腔筋肉を鍛えて若い声に、若い声は筋肉のある証です。

ご試聴ください

CDについてのお問合せ、お申し込みは

心の歌教室 Sinder 島田貞子
〒381-0052
長野市檀田2-13-20
TEL:026-241-0761
E-mail:nemu@wave.plala.or.jp

inserted by FC2 system